効果と安全性はどれくらい? ハイドロキノンの真実

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美容への意識が高い女性であれば、「ハイドロキノン」という成分の存在は誰しも一度くらい目にしたことがあるのではないでしょうか。美白効果のある成分として、ここ数年とても注目が集まっていますよね。実際に、多くの化粧品に配合されてもいます。

美しく白いお肌を求めることは、女性にとって永遠のテーマです。本当に効果があるのであれば、ぜひとも実際に試してみたいところでしょう。

しかしながら、ハイドロキノンについては「安全性に不安がある」という噂もちらほらと見かけます。どれだけ美白効果があるとしても、やはり危険なものは避けたいものです。

ハイドロキノンの効果と安全性について、ここであらためて押さえておきましょう。

酸化を抑制することで美肌を実現

そもそもハイドロキノンというのは、どういった成分なのでしょうか。

ハイドロキノンは天然由来の成分です。代表的なところでは、イチゴやブルーベリー、麦芽、コーヒーなどに含まれていることが知られています。人工的な化学成分ではありませんので、その点では安心といえるかもしれません。

ハイドロキノンといえばその漂白効果が有名ですが、これは科学的に説明すると、「還元作用」によるものです。還元作用とは、酸化を抑制する作用のこと。

酸化はアンチエイジングの最大の敵です。シワもシミも細胞が酸化することによって引き起こされますし、がんの原因にもなります。そうして細胞が酸化してしまうと、刺激から体を守るためにメラニン色素が生成されます。このメラニン色素こそが、私たちのお肌の色を濃くする原因なのです。

ハイドロキノンは酸化を抑えてくれるわけですから、必然的にメラニン色素の生成も少なくしてくれます。上手に活用すればお肌を若返らせてくれるのは当然だといえるでしょう。

そのほかにも肌を白くしてくれる成分でトレチノインが有名ですよね。

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2017.07.22

美白効果が強すぎることに要注意!

ハイドロキノン入りの美白化粧品を使用して「効果が現れなかった」という人はほとんどいないはずです。よくあるような、「本当に効くかどうかはわからない新成分」とは一線を画す存在だといえるでしょう。

しかしながら、そんなハイドロキノンにも問題があります。それは、「美白効果が強すぎる」という点です。風邪薬であれ睡眠薬であれ、どんな薬品も適量を守らなければかえって体に悪影響を及ぼす可能性がありますが、ハイドロキノンの場合も同じこと。

ハイドロキノンの効果は濃度と比例します。そのため、肌の弱い人が高濃度のハイドロキノン化粧品を使用してしまうと、刺激が強すぎて逆に炎症を起こしてしまうというリスクが出てくるのです。また、効果が強すぎて白斑ができてしまうということもあるでしょう。

さらに、ハイドロキノンは劣化しやすい成分でもあります。冷蔵庫で適切に保管をしなければすぐに劣化してまい、毒性のある物質へと変化してしまいます。管理がむずかしい成分ですから、専門的な知識のない素人が使う場合にはリスクも考慮しなければいけません。

陰部への使用はちょっと待って!

このように、ふだん露出しているお肌への使用でさえ、ハイドロキノンには大きなリスクがあります。ましてや、より敏感で繊細な部位へ使用する場合にはより一層の注意が必要となります。

美白というと、陰部の黒ずみをケアしたいと考えている女性も多いことでしょう。しかし、デリケートゾーンは角質層が薄いため、ハイドロキノンが内部まで染みこみやすいという問題があります。また、粘膜も近いですから刺激にも特に弱くなっています。

もし、高濃度のハイドロキノンをうっかり大量に使用してしまったとしたら、陰部は大変なダメージを受けてしまうでしょう。黒ずみを解消することはできたとしても、白斑ができてしまって余計に酷い見た目になってしまう可能性も充分に考えられます。これではあまりにリスクが高すぎます。

陰部の黒ずみを気にする気持ちはわかりますが、ハイドロキノンに頼るのではなく、ほかの方法を検討すべきでしょう。オススメは専用の美白クリームや石鹸を使って黒ずみを徐々に消していく方法です。

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2017.07.22

まとめ

あらためて結論をいうと、ハイドロキノンに美白効果は確かにあります。ですが、効果が強すぎるため、お肌が弱い人は使用の際に注意が必要です。特に、陰部のようなデリケートな部位への使用はなるべく避けるべきでしょう。

それでしたら、専用の美白クリームなどを用いるほうが遥かに安全でオススメです。速効性はありませんし効果には個人差もありますが、後悔してからでは手遅れです。安全に美しいお肌を手に入れましょう。

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