便秘の診察は何科にいくのがベスト?

ABOUTこの記事をかいた人

気になったことや知らないことを徹底的に調べることを得意としています。このブログでは調べたこと&実践してみた結果などを中心にアップしています。記事では出来る限り正確な情報を掲載していますが、万が一間違った情報が掲載されていた場合は、ページ下部のお問い合わせフォームやコメントからお知らせいただけると非常にありがたいです。また、記事についての質問などもドシドシ受け付けています!!

便秘には自然に治るものもあれば、病院に行かなければ治らないものもあります。もし5日以上も便秘がつづいているようであれば、重大な病気の可能性を疑うべきです。速やかに病院へ行き診察してもらいましょう。

とはいえ、便秘のときに何科を受診すればよいのかは悩んでしまう人も多いのではないでしょうか? 大病院だと内臓系だけでいくつもの診療科がありますし、逆に小規模の医院では「内科」という大きな括りしか存在しないことも多々あります。そのため一概に「○○科に行くべきだ」と断言することはできませんが、今回はいちおうの目安をご紹介します。

日頃から便秘がちだという人は、万一のときに備えて近所の病院に何科があるのかをチェックしておくとよいでしょう。

便秘に対応してくれる診療科

便秘外来

最も理想的なのは、便秘外来を受診することです。便秘外来では便秘専門に特化した診察・治療を受けられますので、あらゆるタイプの便秘に対応してくれます。便秘の診察を受けるのであれば、こちらが最善の選択肢といえるでしょう。

しかしながら、便秘外来を設置している病院はそれほど多いわけではありません。地方ではそもそも設置数が少ないですし、東京や大阪といった都市部でも予約待ちの状態となっている病院が多いため、受診したいときにすぐ受診できるとはかぎらないのが実状です。

胃腸科

近くに便秘外来がなかったり予約待ちがつづいていたりするのであれば、胃腸科を探しましょう。胃と腸を専門とする診療部門ですから、こちらも便秘は専門分野のひとつだといえます。胃腸科であれば全国どこにでもあるというのも嬉しいところですね。最も現実的な選択肢といえるでしょう。

病院によっては「胃腸内科」と「胃腸外科」に分かれていることがありますが、基本的には胃腸内科を受診すれば問題ありません。

ただし、便秘外来にくらべると専門性はやや下がります。なぜなら、すべての便秘が胃腸のトラブルに由来するわけではないからです。ほとんどの便秘については心配いりませんが、便秘のタイプによっては遠回りになってしまうこともあります。

消化器内科

消化器内科は、消化器全般の病気をあつかう診療部門です。腸も消化器のひとつですから、当然こちらもでも便秘に対応してくれるはず……と思いきや、実は消化器内科では便秘を扱っていない病院もめずらしくありません。

なぜなら便秘そのものは病気の名前ではなくて、あくまでも「状態」を指す言葉でしかないからです。消化器系の病気が原因で便秘になっている場合には治療の一環として対応しますが、原因のわからない便秘にまで対応できるだけの設備は揃っていないことも多いのです。

近くに消化器内科しか見当たらない場合には、事前に電話等で便秘治療に対応しているかどうかを問い合わせてから向かいましょう。

産婦人科

ここまで見てきたように、便秘の診察は基本的には便秘外来か胃腸科で受けるべきです。しかし、妊娠中であれば話はまた別。妊娠中は体の内側も外側も平常時とは大きく変化しますから、妊婦の診察に慣れている産婦人科でなければ対応に困ることが多々あるのです。それに、治療法や薬品によっては流産のリスクが高まる可能性もあります。

お腹の赤ちゃんが大切なのであれば、どんな症状であれまずは産婦人科に相談しにいきましょう。産婦人科だけでは対応できない場合も、かかりつけの先生に紹介状を書いてもらえますから、安心して診察を受けられます。

小児科

同じ理由で、赤ちゃんや小さな子供の場合も専門の科に診てもらわなくてはなりません。症状が同じだったとしても、まだ体のできあがっていない子供では対処法が大人と違ってきますので、最初は小児科を受診してください。

一般に小児科は、中学3年生までが対象とされています。中学生であれば胃腸科が対応してくれる病院もありますが、小学生以下の子供はひとまず小児科だと覚えておきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

気になったことや知らないことを徹底的に調べることを得意としています。このブログでは調べたこと&実践してみた結果などを中心にアップしています。記事では出来る限り正確な情報を掲載していますが、万が一間違った情報が掲載されていた場合は、ページ下部のお問い合わせフォームやコメントからお知らせいただけると非常にありがたいです。また、記事についての質問などもドシドシ受け付けています!!