便秘の弊害!おならは我慢してもいいの?

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便秘はただそれだけでもつらいものですが、ほかにも弊害がいろいろあります。たとえば、おならが頻繁に出て困っているという人も多いのではありませんか?

便秘になって腸内環境が悪化すると、便の腐敗が進んで有害なガスが発生することになります。便が溜まれば溜まるほどガスも増えるわけですから、便秘のときにおならが出てしまうのは当然といえるでしょう。

とはいえ、人前でおならをするのは恥ずかしいもの。ついつい我慢してしまいがちだという人も多いでしょう。しかし、おならを我慢していると健康にさまざまな悪影響が出ます。今回は、おならを我慢することの危険性についてくわしく解説していきます。

おならを我慢することによる悪影響

肌荒れやニキビができやすくなる

便秘は女性に多い症状ですから、やはり美容面も気になるところでしょう。「便秘がつづいているとお肌のトラブルが起こりやすい」と聞いたことのある人は多いかも知れませんが、それはおならを我慢していても同様です。

実はおならに含まれている毒素は、体の外に排出されないと腸の壁から吸収されてしまいます。すると血液に乗って体中を毒素がめぐることになりますが、有害物質なので体はなんとかして外に追い出そうとします。そこで、毒の出口として毛穴が利用されるため、ニキビや吹き出物ができてしまうというわけです。

これは内側からのトラブルですから、日頃から美肌対策を熱心にやっている人であってもなかなか防ぐことはできません。

口臭・体臭が強くなる

健康を維持するためには、体に悪いものを少しでも早く追い出さなければなりません。逃げ道を失ってしまったおならの一部は、べつの出口を探して体中を移動することになります。

肛門以外の出口といえば、最も大きいのは口です。そのためおならの成分が口から出てくることも多々あり、口臭の原因となります。また、先ほど説明したように毛穴からも逃げ出そうとしますから、体臭がおならの臭いになってしまうこともあります。もともとの口臭や体臭とも混ざり合うため、ふつうのおなら以上に臭いというケースもあるでしょう。

おならを我慢しすぎると、人前でおならをする以上に周りに迷惑をかけたり避けられたりすることにも繋がりかねないということです。

肝機能の低下

意外なところでは、肝臓への影響も指摘されています。なぜ胃や腸でなく肝臓に影響があるかというと、肝臓には体内の有毒物質を分解するはたらきがあるためです。おならを我慢していると有毒物質が血液に乗って体中をめぐることになりますので、肝臓はフル回転を余儀なくされるのです。

本来であれば必要のない仕事をよけいにさせられるわけですから、肝臓の負担は増大します。そのため毒物の分解が間に合わず、肝機能が低下してしまうというわけです。一時的な機能低下であればすぐに回復しますが、慢性的に機能障害がつづくとほかの病気を招く可能性もあるでしょう。

お酒をたくさん飲む人の場合には重大な病気を引き起こしかねませんので、特に気をつけたいところです。

大腸がんのリスクが高まる

おならを我慢することによる最もおそろしい悪影響は、大腸がんです。腸内の悪玉菌が増えすぎると発がん性物質を生み出す可能性があるといわれており、大腸がんの発症リスクが高まってしまうのです。

大腸がんは死亡率の低いがんですが、人によっては自覚症状がまったくないというケースもあり、発見が遅れることも多々あります。そのため、死亡率は低いにもかかわらず死亡者の絶対数はとても多く、日本人女性が最も亡くなっているがんとなっています。また、男性についても例年第3位にランクインしているほどの死者数です。

おならが頻繁に出るとたしかに恥ずかしいでしょうが、我慢したせいで命を失ってしまうのでは割に合いません。「おならの量、回数が多い匂いが臭い場合の対策 」もあわせて参考にして、ぜひおならの悩みを解消してください。

多い人も臭い人も… おならの悩み解消法

2017.09.30

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