白いお肌は女性にとって永遠の憧れです。見える部分はもちろんのこと、見えない部分にだってこだわりたいのが女心ですよね。
特にまんこの黒ずみについては、誰もが気になるところ。黒ずんでいると、どうしても周囲からは遊んでいると思われがちです。実際には黒ずみと経験人数には関係がなく、ふつうに生きていれば次第に黒ずんでいくものなのですが、できることならば要らぬ誤解は与えたくありません。
とはいえ、部位が部位だけに、まんこの黒ずみはなかなか他人に相談しづらいもの。そこで、ここではまんこの黒ずみを解消し白くする方法をご紹介します。
すぐに白くしたいなら手術だけど……
まんこの黒ずみは、長い時間をかけた色素沈着によるものです。黒くなるにも時間がかかったわけですから、当然ながら白くするにも時間がかかってしまいます。
これを一瞬で解決する方法は、外科的な手術しかありません。最もポピュラーな方法としては、小陰唇の周囲を切り取ることで、黒ずみを目立たなくさせるという手術があります。
しかしながら、まんこの黒ずみは決して病気ではありません。ふつうに年齢を重ねていれば少しずつ黒くなってしまうのは、仕方のないことなのです。病気でもないのに外科的な手術をするというのは、リスクが高いです。後遺症が出ることもあるでしょう。また、もちろん保険は適用外ですから、コストも高くついてしまいます。
どうしてもすぐに効果を実感したいというのでないかぎりは、手術は最後の手段として保留しておきましょう。
お肌に使う美白成分も刺激が強すぎる
まんこというと特別なものだと考えがちですが、表面的な部分に関してはあくまでも皮膚の一部です。黒ずむメカニズムも、顔や腕や脚にシミができるのと同じ理屈ですから、実はお肌用の美白化粧品でも充分に効果は得られるということになります。
ただし、これまたリスクが高い方法だということを押さえておかなければいけません。日頃から露出している顔や腕などに比べると、まんこというのは非常に刺激に弱い部位です。皮膚も薄いですし、粘膜もすぐ近くにあります。よく陰部周辺は「デリケートゾーン」と言われますが、全身の中でもいちばんデリケートな場所なのだということを覚えておきましょう。
たとえば、効果が高い美白成分としてはハイドロキノンやトレチノインといったものが思い浮かびますが、これらの成分はそれだけ刺激が強いということでもあります。刺激の強すぎる成分を塗ってしまうと、繊細なまんこは炎症を起こしたりただれたりしてしまって、かえって汚らしい見た目にもなってしまいます。酷い場合だと、とりかえしのつかないことになってしまう可能性もあるでしょう。
せっかく白いまんこを手に入れても、その周辺がただれてボロボロになっているのでは何の意味もありませんよね。
まんこの美白ケアには専用クリームや専用石鹸を
それではまんこを白くするにはどうすればよいのでしょうか？ 答えは簡単です。まんこ用に作られた専用の美白クリームや美白石鹸などを利用すればよいのです。
美白クリームであれば『ハーバルラビット』や『薬用イビサクリーム』、美白石鹸であれば『ジャムウソープ』などが有名ですが、これらははじめからデリケートな場所に使用することを前提として開発されたものです。そのため、刺激が強すぎてかえって悪影響を及ぼしてしまうというリスクはありません。
それでいて、しっかりと皮下組織の奥深くまで浸透してくれますので、長年にわたって色素が沈着した部分の細胞にも確実に作用してくれます。安全にまんこの黒ずみを除去するためには、ぜひ専用クリームや専用石鹸を利用するようにしましょう。
黒ずみで悩んでいるあなたへ
まんこの黒ずみ対策は、決して焦ってはいけません。結果を急ぐあまりに大失敗をしてしまうと、そのリスクはあまりにも大きなものとなるでしょう。「もともと時間をかけて黒ずんでいったものなのだ」ということを常に頭の片隅においておくと、冷静に安全な対策がとれるはずです。
今回、紹介した黒ずみケアクリームは実際に使ってみて感じたことや、どこまで美白されたかを下記の記事で徹底的にレビューしています。こちらの記事も良かったら見ていってくださいね。
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